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成田銘醸「長命泉」蔵元 公式通販ONLINE STORE

column コラム

2025.08.11

瑠璃色の輝きに秘められた、繊細な美酒の世界~長命泉 純米大吟醸一度火入~

日頃より長命泉をご愛顧いただき誠にありがとうございます。千葉県成田の地で日本酒を醸し続けております滝沢本店から皆様にお届けしたいまさに瑠璃色の宝石箱に秘められた、淡い黄金色の輝きを放つ特別な一本がございます。それは、「長命泉 純米大吟醸一度火入」です。
このお酒は単に美しいだけでなく、日本酒の繊細な風味を最大限に活かすための特別な製法「一度火入れ」によって造られた逸品です。今回は、この「一度火入れ」について詳しく解説しながら「長命泉 純米大吟醸一度火入」が皆様にもたらす至福の体験をご紹介させていただきます。

〇日本酒の命を守る「火入れ」とは?
日本酒を愛する方なら「生酒(なまざけ)」や「生詰(なまづめ)」といった言葉を耳にしたことがあるかもしれません。これらの言葉は日本酒の製造工程における「火入れ」という作業の有無や回数に関わっています。では、この「火入れ」とは一体何なのでしょうか。
火入れとは日本酒の品質を安定させ、劣化を防ぐために行う加熱殺菌処理のことです。具体的には、醪(もろみ)を搾ってできた「生酒」を約60~65℃の温度で加熱する作業を指します。この作業には、主に二つの重要な目的があります。
1.火落ち菌(ひおちきん)の殺菌: 日本酒には、ごく微量ながら「火落ち菌」と呼ばれる乳酸菌の一種が存在することがあります。この菌は日本酒中の糖分を栄養源として増殖し、酒を白く濁らせたり酸味や異臭を発生させたりする原因となります。火入れによってこの火落ち菌を殺菌することで日本酒の品質劣化を防ぎ長期保存を可能にします。
2.酵素の失活: 日本酒の製造過程では米のデンプンを糖に変える「アミラーゼ」などの酵素が働きます。しかし、これらの酵素が活性化したままだと貯蔵中に酒質が変化しすぎたり雑味が生じたりすることがあります。火入れによって酵素の働きを止める(失活させる)ことで酒質を安定させ、貯蔵中の味わいの変化を穏やかにします。
このように、火入れは日本酒の品質を保つ上で非常に重要な工程であり、ほとんどの日本酒は出荷されるまでに複数回(通常は2回)の火入れが行われます。一般的な火入れのタイミングは以下の通りです。
●1回目(貯蔵前火入れ): 搾りたての生酒を貯蔵タンクに入れる前に行います。これにより、貯蔵中の酒質を安定させます。
●2回目(出荷前火入れ): 貯蔵熟成を終え、瓶詰めする前に行います。これにより、出荷後の品質を保ち流通中の劣化を防ぎます。
この2回の火入れを行うことで日本酒は安定した品質で消費者の元に届くのです。しかし、火入れには酒の劣化を防ぐというメリットがある一方で、加熱によってデリケートな香りやフレッシュな風味が損なわれるという側面も持ち合わせています。そこで登場するのが「一度火入れ」という特別な製法なのです。
「一度火入れ」が叶える、繊細な香りと味わいのハーモニー
「一度火入れ」とは、文字通り火入れの作業を一度だけに抑える製法です。通常2回行う火入れのうち、どこかのタイミングで火入れをせず、生酒の持つフレッシュな風味をできるだけ残そうとする造り方です。
「長命泉 純米大吟醸一度火入」では、瓶詰め時に一度だけ火入れを行っています。つまり、貯蔵前には火入れを行わず生酒の状態で熟成させているということです。これにより以下のメリットが生まれます。
●繊細な香りの保持: 火入れによる加熱は特に吟醸香のようなデリケートな香りを揮発させてしまうことがあります。一度火入れにすることでこの香りの成分が損なわれるのを最小限に抑えより華やかで複雑な香りを残すことができます。
●フレッシュさと熟成感の融合: 貯蔵前の火入れをしないことで生酒本来の瑞々しさや微炭酸のような舌触りが残りやすくなります。しかし、瓶詰め時の火入れによって品質は安定するため生酒とは異なるまろやかさと落ち着きも兼ね備えた独特の熟成感とフレッシュさの融合した味わいが生まれます。
●「生詰(なまづめ)」の酒質: 貯蔵前に火入れを行わず出荷前に一度だけ火入れをする日本酒を「生詰(なまづめ)」と呼びます。「長命泉 純米大吟醸一度火入れ」もこの生詰に分類されるお酒であり火入れによる酒質の安定と、生酒由来の豊かな風味の両方を享受できる、まさに良いとこ取りの製法なのです。
この一度火入れの製法は高い技術と徹底した品質管理が求められます。貯蔵中の品質変化をより慎重に見極める必要があるため蔵人の経験と知識が非常に重要になります。私たちはこの手間暇を惜しまず、最高の状態で皆様に「長命泉 純米大吟醸一度火入れ」をお届けできるよう日々努力を重ねています。

〇長命泉 純米大吟醸一度火入ー瑠璃色の宝石箱に秘められた輝きー
いよいよ、「長命泉 純米大吟醸一度火入」の魅力に迫ります。このお酒は単に味わいだけでなくその外観からも皆様を魅了するよ、細部にまでこだわりを凝らしています。
商品情報にもございますようにこのお酒は「瑠璃色の瓶」に詰められています。この深く美しい瑠璃色は、まるで夜空の星々を映し出したかのような神秘的な輝きを放ち、見る者の心を惹きつけます。淡い黄金色に輝くお酒がこの瑠璃色の瓶の中で一層際立ち、まさに**「瑠璃色の宝石箱に秘められた、淡い黄金色の輝き」**という表現がぴったりです。
この瑠璃色の瓶は、その美しさから特に女性に大人気の商品となっております。また、紺色の上質なかぶせ箱に収められているため、開封する前から特別な贈り物としての期待感を高めてくれます。大切な方へのギフトとしても大変好評をいただいており、お祝い事や感謝の気持ちを伝える際にも最適です。
では、その味わいについて。この純米大吟醸は、日本酒の最高峰に位置する「純米大吟醸」ならではの、はなやかな香りとコクのある味わいが最大の特徴です。使用する酒米は、酒米の最高峰と称される「兵庫県産山田錦」と酒米の祖である「岡山県産雄町」を贅沢にブレンドしています。山田錦由来の華やかで繊細な吟醸香と雄町由来の豊かで奥行きのある旨味が見事に調和しています。
アルコール分は15度と食事と共に楽しめるよう飲みやすい度数に調整されています。日本酒度は+2.3とやや辛口ですが、口に含むとまずはその豊かな香りに包まれ続いて米本来の持つ上品な甘味とキレの良い酸味が広がり、その後に心地よい旨味が舌に残ります。一度火入れ製法によって大吟醸特有の繊細な香りがしっかりと閉じ込められており、香りの余韻が長く続くのも特筆すべき点です。
価格は720mlで4,000円(税込)。そして、ECサイトでご購入いただくと40ポイントを進呈させていただきます。この価格でこの品質、そしてギフトとしての価値を考えれば、非常にお求めやすい価格設定となっております。

〇「長命泉 純米大吟醸一度火入」が織りなす至福のひととき
「長命泉 純米大吟醸一度火入」は食前酒として、あるいは食中酒として様々なシーンでお楽しみいただけます。
その華やかな香りと繊細な味わいは、食前酒としてグラスに注ぎゆっくりと香りを楽しみながらいただくのがおすすめです。口の中に広がる吟醸香がこれから始まる食事への期待感を高めてくれるでしょう。
食中酒としてはその穏やかながらも芯のある旨味が様々な料理と素晴らしい相性を見せます。
●和食:旬の魚介を使ったお刺身や白身魚の昆布締め、また京料理のような繊細な味わいの和食と合わせるとお酒の香りが料理の風味を損なうことなく互いの良さを引き立て合います。
●洋食:鶏肉のポワレや白身魚のムニエルなど比較的淡泊ながらも素材の旨味を活かした料理と好相性です。クリーミーなソースの料理ともお酒の酸味が口の中をすっきりとさせてくれます。
●中華:エビチリや麻婆豆腐のような香辛料を使った料理にもその華やかな香りと旨味が意外なほどマッチし料理の複雑な味わいを一層引き立てるでしょう。
飲む温度帯は冷蔵庫でしっかりと冷やして10~15℃程度がおすすめです。この温度帯で純米大吟醸の繊細な香りと一度火入れによって残されたフレッシュなニュアンスを最大限に感じていただけます。ワイングラスに注ぐと、香りの広がりをより一層楽しむことができます。

〇結びに――想いを込めた一杯が、皆様の心に届くことを願って
滝沢本店は、創業以来成田の豊かな自然の恵みと、脈々と受け継がれてきた伝統の技、そして何よりも日本酒への情熱を胸に、酒造りを行ってまいりました。
「長命泉 純米大吟醸一度火入」は、私たちが追い求める「繊細な美酒」の理想形を体現した一本です。酒米の王様である山田錦と、酒米の祖である雄町という二つの個性が出会い、そして「一度火入れ」という特別な製法によって、その秘められたポテンシャルが最大限に引き出されました。
瑠璃色の瓶に込められたこの一本には皆様の心に寄り添い、特別なひとときを演出したいという私たちの願いが込められています。ご自身へのご褒美に大切な方への贈り物にぜひ「長命泉 純米大吟醸一度火入」をお選びください。
この一本が皆様の食卓をそして人生をより豊かに彩ることを心より願っております。
今後とも長命泉そして滝沢本店をどうぞよろしくお願い申し上げます。

https://www.chomeisen.jp/c/sake-premium-ginjo/150072
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
※妊娠中や授乳中の飲酒は、胎児・乳児に悪影響を与える可能性があります。
※飲酒は適量を守りましょう。